効果的なコミュニケーション
具体的なコンテキストを提供する
Section titled “具体的なコンテキストを提供する”Claude に効果的に指示を伝えるには、具体的なコンテキストが重要です。
良い例と悪い例
Section titled “良い例と悪い例”| 改善前 | 改善後 |
|---|---|
| 「foo.py にテストを追加」 | 「foo.py にユーザーがログアウト状態のエッジケースをカバーするテストを追加」 |
| 「APIがなぜ変?」 | 「ExecutionFactory の git 履歴を確認して設計経緯を説明して」 |
| 「カレンダーウィジェット追加」 | 「HotDogWidget.tsx をベースに同じパターンでカレンダーウィジェットを実装」 |
コンテキストに含めるべき情報
Section titled “コンテキストに含めるべき情報”- 目的: 何を達成したいか
- 制約: 守るべきルール、使うべきパターン
- 参照: 参考にすべきファイルやドキュメント
- 期待結果: 成功の判断基準
リッチコンテンツの活用
Section titled “リッチコンテンツの活用”Claude Code は様々な形式のコンテンツを理解できます。
@ ファイル参照
Section titled “@ ファイル参照”@src/auth/login.ts を参照して、同じパターンで logout 機能を実装して特定のファイルを直接参照することで、Claude が正確なコンテキストを得られます。
この画像のデザインを実装して[スクリーンショットをペースト]UI デザインやエラー画面などの視覚情報を共有できます。
URL の参照
Section titled “URL の参照”https://example.com/api-docs を参照して、このAPIを呼び出す関数を作成して外部ドキュメントを直接参照させることができます。
cat error.log | claude "このエラーの原因を分析して"ファイル内容やコマンド出力を直接渡せます。
コードベースへの質問
Section titled “コードベースへの質問”Claude はコードベースについての質問に答えることができます。
効果的な質問例
Section titled “効果的な質問例”「キャッシュシステムはどこで実装されている?」「認証フローを図で説明して」「この関数の呼び出し元をすべてリストして」「なぜこのデザインパターンを使っているか説明して」調査の指示方法
Section titled “調査の指示方法”「まずコードベースを探索して、決済処理の全体像を把握してから説明して」インタビュー形式での要件定義
Section titled “インタビュー形式での要件定義”大きな機能を実装する前に、Claude にインタビューしてもらうと効果的です。
「ユーザー通知システムを実装したい。実装に必要な情報を質問して」Claude は以下のような質問をします:
- どんな種類の通知が必要か?
- リアルタイム性はどの程度必要か?
- 既存の通知システムはあるか?
- どのチャネル(メール、SMS、プッシュ)を使うか?
- 要件の明確化 - 曖昧な部分が明らかになる
- 漏れの防止 - 考慮すべき点を網羅
- 共通理解 - Claude と認識を合わせられる
- 具体的なコンテキストを提供する(目的、制約、参照、期待結果)
- リッチコンテンツを活用(@参照、画像、URL、パイプ)
- コードベースへの質問で理解を深める
- インタビュー形式で大きな機能の要件を明確化
Q1. プロンプトで効果的なのは?
Q2. コードベースの質問として適切なのは?
Q3. 大きな機能を実装する際の推奨アプローチは?