用語集

GA4 の画面や解説でよく出てくる 73 語を五十音順にまとめました。気になる用語は関連する章で詳しく学べます。

ARPU あーぷ
アクティブ ユーザー 1 人あたりの平均収益。 → 4.5 収益とコンバージョンの指標
items 配列 あいてむはいれつ
e コマース イベントで商品情報(ID、名前、価格、数量など)を渡すためのデータ構造。 → 7.3 e コマース計測の全体像
アカウント あかうんと
GA4 の管理階層の最上位。通常は会社や組織ごとに 1 つ作る。 → 1.4 アカウント・プロパティ・データストリームの構造
アクティブ ユーザー あくてぃぶゆーざー
エンゲージメントのあったユーザーなど、期間内にサイトやアプリを利用したユーザーの数。GA4 の「ユーザー」は通常これを指す。 → 4.2 ユーザー系の指標
アトリビューション あとりびゅーしょん
キーイベントへの貢献度を、接点となった各チャネルにどう割り振るかの考え方。 → 7.6 アトリビューション
UNNEST あんねすと
BigQuery で配列(event_params など)を行に展開する SQL の関数。 → 10.5 SQL で GA4 データを分析する
イベント いべんと
GA4 におけるデータの最小単位。ページの表示、クリック、購入など、ユーザーの行動はすべてイベントとして記録される。 → 3.1 すべてはイベント
A/B テスト えーびーてすと
2 つ以上のパターンをユーザーに出し分け、どちらが成果につながるかを比較する検証方法。 → 12.7 A/B テストと改善施策の検証
LTV(顧客生涯価値) えるてぃーぶい
1 人のユーザーが利用期間全体でもたらす収益。 → 4.5 収益とコンバージョンの指標
エンゲージのあったセッション えんげーじのあったせっしょん
10 秒以上継続した、キーイベントが発生した、または 2 ページ以上表示されたセッション。 → 4.3 セッション系の指標
エンゲージメント率 えんげーじめんとりつ
セッション全体のうち、エンゲージのあったセッションの割合。 → 4.3 セッション系の指標
オーディエンス おーでぃえんす
条件に合うユーザーのリスト。レポートの比較や Google 広告での配信に使える。 → 6.8 オーディエンスの作成と活用
拡張計測機能 かくちょうけいそくきのう
スクロールや離脱クリック、サイト内検索などを追加のコードなしで自動計測する GA4 の機能。 → 2.3 拡張計測機能の設定
カスタム イベント かすたむいべんと
自動収集・拡張計測・推奨イベントのいずれにも当てはまらない、独自に定義したイベント。 → 3.1 すべてはイベント
カスタム ディメンション かすたむでぃめんしょん
独自のパラメータをレポートで使えるように登録した分析軸。 → 3.5 カスタム ディメンションとカスタム指標
キーイベント きーいべんと
ビジネス上の成果として重要なイベント。以前は「コンバージョン」と呼ばれていた。 → 7.1 キーイベントの設定
Google シグナル ぐーぐるしぐなる
Google アカウントにログインしているユーザーの情報を使い、ユーザー属性やクロスデバイスの把握を補う機能。 → 3.3 ユーザーの識別
Google タグ(gtag.js) ぐーぐるたぐ
GA4 や Google 広告にデータを送るための JavaScript タグ。 → 2.2 ウェブサイトへのタグ設置
Google タグ マネージャー(GTM) ぐーぐるたぐまねーじゃー
サイトのコードを直接編集せずに、さまざまなタグの設置や配信条件を管理できる無料ツール。 → 9.1 GTM の基本概念
クライアント ID くらいあんとあいでぃー
ブラウザの Cookie に保存される匿名の識別子。GA4 は基本的にこれでユーザーを区別する。 → 3.3 ユーザーの識別
クロスドメイン測定 くろすどめいんそくてい
複数のドメインをまたぐ回遊を、同じユーザー・同じセッションとして計測する設定。 → 2.4 必ず行う管理画面の初期設定
経路データ探索 けいろでーたたんさく
ユーザーが通ったページやイベントの順番をツリー図で可視化する探索手法。 → 6.4 経路データ探索
KGI けーじーあい
重要目標達成指標。事業として最終的に達成したいゴールの指標。 → 1.6 解析を始める前に決めること
KPI けーぴーあい
重要業績評価指標。KGI の達成に向けた中間目標の指標。 → 1.6 解析を始める前に決めること
行動モデリング こうどうもでりんぐ
同意しなかったユーザーの行動を、同意したユーザーのデータから推計して補う機能。 → 11.2 同意モードと Cookie バナー
コホート こほーと
初回訪問日など、共通の特徴を持つユーザーのグループ。 → 6.7 コホートとユーザー生涯価値
コンテンツ グループ こんてんつぐるーぷ
ページをカテゴリなどの単位でまとめて集計するためのディメンション。 → 4.7 ページとコンテンツのディメンション
コンバージョン こんばーじょん
サイトの成果となる行動。GA4 では「キーイベント」と呼び、Google 広告では引き続きコンバージョンと呼ぶ。 → 7.1 キーイベントの設定
Search Console さーちこんそーる
Google 検索での表示回数やクリック数、検索クエリを確認できる無料ツール。 → 8.4 Search Console との連携と SEO 分析
参照元 / メディア さんしょうもと / めでぃあ
参照元は流入元のサイトやサービス(google など)、メディアは流入の種類(organic、cpc など)を表す。 → 4.6 流入元のディメンション
サンプリング さんぷりんぐ
データ量が多いとき、一部のデータから全体を推計して表示する処理。主に探索レポートで発生する。 → 3.6 データの処理と反映
GA4(Google アナリティクス 4) じーえーふぉー
Google が提供する無料のアクセス解析ツールの現行版。ウェブとアプリをイベント単位で統合して計測する。 → 1.2 GA4 の誕生とユニバーサル アナリティクスとの違い
CMP しーえむぴー
同意管理プラットフォーム。Cookie バナーを表示し、ユーザーの同意状態を管理する。 → 11.2 同意モードと Cookie バナー
CPA しーぴーえー
成果 1 件を獲得するのにかかった費用。 → 8.7 予算配分と ROI の判断
しきい値 しきいち
ユーザー数が少ないときに個人が推測されないよう、レポートの一部データを非表示にする仕組み。 → 3.6 データの処理と反映
自動タグ設定 じどうたぐせってい
Google 広告のクリックに gclid を自動付与し、GA4 で広告の流入を正しく識別する仕組み。 → 8.3 Google 広告との連携
指標 しひょう
「何を数えるか」を表す数値項目。ユーザー数、セッション数、収益など。 → 4.1 指標とディメンションの基本
自由形式 じゆうけいしき
探索レポートの手法の一つ。表やグラフでクロス集計を行う。 → 6.2 自由形式
新規ユーザー しんきゆーざー
期間内に初めてサイトやアプリを訪れた(first_visit / first_open が発生した)ユーザーの数。 → 4.2 ユーザー系の指標
推奨イベント すいしょういべんと
Google があらかじめ名前とパラメータを定義しているイベント。purchase や generate_lead など。 → 3.1 すべてはイベント
スコープ すこーぷ
データがどの単位に紐づくかを示す概念。イベント、セッション、ユーザー、アイテムの各スコープがある。 → 3.2 パラメータとユーザー プロパティ
セグメント せぐめんと
条件に合うユーザー・セッション・イベントだけに分析対象を絞り込む機能。 → 6.5 セグメントの作り方
セッション せっしょん
ユーザーがサイトやアプリを訪れてから離れるまでの一連の訪問。GA4 では 30 分操作がないと区切られる。 → 3.4 セッションの定義
測定 ID そくていあいでぃー
ウェブ データストリームに割り当てられる「G-」で始まる ID。タグの設置時に使う。 → 2.2 ウェブサイトへのタグ設置
(direct) / (none) だいれくと / なん
ブックマークや URL 直接入力など、参照元が判別できない流入。 → 4.6 流入元のディメンション
探索レポート たんさくれぽーと
ディメンションや指標を自由に組み合わせて深掘り分析を行うためのレポート機能。 → 6.1 探索レポートの基本
直帰率 ちょっきりつ
GA4 ではエンゲージのなかったセッションの割合。100% からエンゲージメント率を引いた値になる。 → 4.3 セッション系の指標
ディメンション でぃめんしょん
「どの切り口で見るか」を表す項目。参照元、ページ、デバイスなど。 → 4.1 指標とディメンションの基本
データストリーム でーたすとりーむ
プロパティにデータを送る入口。ウェブ、iOS アプリ、Android アプリの 3 種類がある。 → 1.4 アカウント・プロパティ・データストリームの構造
データドリブン アトリビューション でーたどりぶんあとりびゅーしょん
機械学習で各接点の貢献度を算出するアトリビューション モデル。GA4 の既定のモデル。 → 7.6 アトリビューション
データ保持期間 でーたほじきかん
探索レポートで使える詳細データの保存期間。既定は 2 か月で、14 か月に延長できる。 → 2.4 必ず行う管理画面の初期設定
データレイヤー でーたれいやー
サイトから GTM に情報を渡すための JavaScript の配列(dataLayer)。 → 9.4 データレイヤー
DebugView でばっぐびゅー
デバッグ モードの端末から送られたイベントを、時系列でリアルタイムに確認できる画面。 → 2.6 データが正しく取れているか確認する
デフォルト チャネル グループ でふぉるとちゃねるぐるーぷ
参照元やメディアのルールに基づき、Organic Search や Paid Social など流入を大まかに分類したもの。 → 4.6 流入元のディメンション
同意モード どういもーど
Cookie の利用同意の状態に応じて、Google タグの動作を調整する仕組み。 → 11.2 同意モードと Cookie バナー
内部トラフィック ないぶとらふぃっく
社内の IP アドレスなどからのアクセス。分析をゆがめないよう除外設定を行う。 → 2.4 必ず行う管理画面の初期設定
(not set) のっとせっと
ディメンションの値が取得できなかった、または該当する値がないことを示す表示。 → 4.6 流入元のディメンション
パラメータ ぱらめーた
イベントに付随する追加情報。page_location(ページ URL)や value(金額)などがある。 → 3.2 パラメータとユーザー プロパティ
BigQuery びっぐくえり
Google Cloud のデータウェアハウス。GA4 の生データをエクスポートして SQL で分析できる。 → 10.3 BigQuery エクスポートの設定
ファネル データ探索 ふぁねるでーたたんさく
指定したステップの通過率と離脱を可視化する探索手法。 → 6.3 ファネル データ探索
プロパティ ぷろぱてぃ
レポートを見る単位。1 つのプロパティに複数のウェブサイトやアプリのデータストリームを入れられる。 → 1.4 アカウント・プロパティ・データストリームの構造
平均エンゲージメント時間 へいきんえんげーじめんとじかん
ページが画面の前面に表示されていた時間の平均。UA の平均セッション時間とは計算方法が異なる。 → 4.4 エンゲージメント系の指標
Measurement Protocol めじゃーめんとぷろとこる
サーバーなどから HTTP リクエストで GA4 にイベントを送る仕組み。 → 9.7 サーバーサイド計測の概要
User-ID ゆーざーあいでぃー
ログイン会員などに自社が割り当てた ID を GA4 に送る機能。デバイスをまたいだ同一人物の把握に使う。 → 3.3 ユーザーの識別
ユーザー プロパティ ゆーざーぷろぱてぃ
会員ランクなど、ユーザーに紐づけて保持する属性情報。 → 3.2 パラメータとユーザー プロパティ
UTM パラメータ ゆーてぃーえむぱらめーた
URL に付けて流入元を明示するためのパラメータ。utm_source、utm_medium、utm_campaign など。 → 8.1 UTM パラメータの設計と運用
ユニバーサル アナリティクス(UA) ゆにばーさるあなりてぃくす
GA4 の前世代のツール。セッションとページビューを中心にデータを扱っていた。2024 年にデータ処理が完全に終了した。 → 1.2 GA4 の誕生とユニバーサル アナリティクスとの違い
予測指標 よそくしひょう
購入の可能性や離脱の可能性など、機械学習で予測した値。一定のデータ量が必要。 → 6.8 オーディエンスの作成と活用
ライブラリ らいぶらり
標準レポートのメニュー構成や内容を編集できる管理機能。 → 5.9 レポートのカスタマイズ
ランディング ページ らんでぃんぐぺーじ
セッションで最初に表示されたページ。 → 4.7 ページとコンテンツのディメンション
リアルタイム レポート りあるたいむれぽーと
過去 30 分間のユーザーの動きを表示するレポート。 → 5.2 リアルタイム レポート
Looker Studio るっかーすたじお
GA4 などのデータを使ってダッシュボードを作れる Google の無料 BI ツール。 → 10.1 Looker Studio の基本
ROAS ろあす
広告費用に対する売上の比率。売上 ÷ 広告費 × 100(%)で求める。 → 8.7 予算配分と ROI の判断